印西市議会 2022-12-01 12月01日-02号
市では、国の鳥獣被害防止総合対策交付金を活用して、イノシシ用電気柵の設置事業を行っており、イノシシによる被害を防除するためには、耕作地全体を広範囲に防護するとともに、イノシシが耕作地に近寄りづらい環境づくりを推進するため、林縁等の周辺の環境を整えることが必要です。そのためこの事業では、地域全体で協力して事業に取り組むことができ、参加要件を全て満たす地区が対象となります。
市では、国の鳥獣被害防止総合対策交付金を活用して、イノシシ用電気柵の設置事業を行っており、イノシシによる被害を防除するためには、耕作地全体を広範囲に防護するとともに、イノシシが耕作地に近寄りづらい環境づくりを推進するため、林縁等の周辺の環境を整えることが必要です。そのためこの事業では、地域全体で協力して事業に取り組むことができ、参加要件を全て満たす地区が対象となります。
鳥獣被害防止総合対策交付金の交付先と箱わなは何基を予定しているのか、などの質疑がなされた後、討論はなく、採決の結果、全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上が、総務産業常任委員会に付託されました議案の審査結果です。よろしく御審議のほどお願い申し上げまして、報告を終わります。 ○議長(石井志郎君) 委員長の報告は終わりました。
◆委員(石井志郎君) 27ページの農業振興費、事前説明の中にも書いてありますが、イノシシ等大型獣用の箱わなを購入するための鳥獣被害防止総合対策交付金100万円を計上するということで、これ交付金と書かれておりますから、財源は給付金で交付するということで、今、イノシシ、猿等の被害が非常に甚大にあるということで、この交付先、それと100万円というと、今の富津市の、たしか箱わな等の対策費より多いと思うのですけど
主な特定財源は、鳥獣被害防止総合対策交付金766万6,000円、野生獣管理事業補助金1,968万7,000円、鳥獣被害防止緊急捕獲活動支援事業補助金2,551万1,000円等を充当しております。 55ページを御覧ください。多面的機能支払制度事業、決算額6,659万円は、農業の多面的機能の維持、発揮のための地域活動や営農活動に対して、市内14集落を支援したものです。
次に、農林水産業費のうち農業費、野生猿鹿猪等被害防止対策事業については、当初の見込みより猪の捕獲頭数が大幅に減少したため600万円を、有害獣被害防止対策事業補助金については、鳥獣被害防止総合対策交付金の一部が侵入防止柵の設置個所の精査等により交付されなかったため1,859万6,000円を、「輝け!
次に、第2点目、有害鳥獣被害防止対策事業補助金のうちの捕獲活動支援補助についてですが、この補助金は国の鳥獣被害防止総合対策交付金の緊急捕獲活動支援事業に該当し、平成25年に環境省と農林水産省が掲げたイノシシ個体数の半減目標の達成に向けた捕獲の取組に対する支援として、イノシシの成獣には8,000円、幼獣には1,000円の補助金を交付するものです。
鳥獣被害防止施設整備事業につきましては、国、県の鳥獣被害防止総合対策交付金を活用して実施しております。本事業は電気柵、ネット柵、ワイヤーメッシュ柵及び金網柵について国が定める基準に基づき整備を進めております。 また、採択要件については受益対象が農作物であること、受益戸数が3戸以上であること、一定の費用対効果が認められることが必要であります。 ○議長(渡辺務君) 8番、三木千明君。
主な特定財源は、鳥獣被害防止総合対策交付金、野生獣管理事業補助金、鳥獣被害防止緊急捕獲活動支援事業補助金等を充当しております。 次に、54ページの多面的機能支払制度事業、決算額6,479万9,000円は、市内の農業の多面的機能の維持発揮のための地域活動や営農活動に対して、市内14集落に支援したものです。
◆委員(宮崎晴幸君) 予算書123ページ、6・1・3の農作物被害対策事業、鳥獣被害防止総合対策交付金についてお伺いさせていただきます。 市街地にも侵入して被害が確認されているのが近年の状況ですが、その辺の対策について教えていただきたいと思います。 ○委員長(佐久間勇君) ただいまの質疑に対する答弁を求めます。農林水産課鳥獣対策室長、松下順一君。
5款農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費、18節負担金補助及び交付金の71万1,000 円の減額は、歳入同様、鳥獣被害防止総合対策交付金事業の確定によるものです。
来年度からは、国の鳥獣被害防止総合対策交付金を活用し、イノシシ1頭当たりの駆除単価を増額することで、危険を伴うイノシシの駆除業務に従事する猟友会員に対する支援を行い、イノシシの捕獲体制を強化することで、農作物被害の防止を図ってまいります。
17款県支出金は17億1,301万3,000円で、ノリの共同加工施設建設に係る水産業強化施設整備支援事業補助金、社会保障給付に係る障害者介護給付費負担金、国民健康保険基盤安定負担金、後期高齢者医療特別会計保険基盤安定負担金、農作物の被害対策に係る鳥獣被害防止総合対策交付金などでございます。 18款財産収入は3,151万9,000円で、土地建物売払収入、土地建物貸付収入などでございます。
3目農業振興費、有害鳥獣対策事業5,263万1,000円は、12節有害鳥獣捕獲委託料3,230万円で、捕獲を委託するほか、18節鳥獣被害防止総合対策交付金2,023万1,000円をもって対策費用の助成を行うものでございます。 続きまして、114ページ中段となります。
それでは、その次の鳥獣被害防止総合対策交付金事業費なんですが、捕獲数増加で、「猟友会会員等への助成金を補正」という、この「等」というのはどういう意味でしょうか。
16款県支出金、4目農林水産業費県補助金で540万8,000円、イノシシ等による被害防止のため、電気柵等設置に係る鳥獣被害防止総合対策交付金等の補正です。 18款寄附金、1目総務費寄附金で1億5,000万円、増加が見込まれるふるさと応援寄附金の補正です。 19款繰入金、1目財政調整基金繰入金で1億8,773万5,000円、今回の補正で不足する財源を補正するものです。
◎農林水産課鳥獣対策室長(松下順一君) 捕獲駆除について、158ページ、有害鳥獣捕獲事業委託料と159ページ、鳥獣被害防止総合対策交付金の2つの事業で行っているところであります。 頭数の差異については、159ページの頭数については、国の事業であるため、支払い事務の関係により、年度終了前の確定頭数の支払いとなり、前年度未払い分の頭数と令和2年度の2月末頃までの頭数に対し交付をしております。
国の鳥獣被害防止総合対策交付金の活用については、どのようにお考えでしょうか。 ◎生活経済部長(宮崎秀行君) 当該交付金を活用するには、香取市の対策協議会を設置する必要がございます。 つきましては、本年7月、香取市鳥獣対策協議会を設立いたしましたので、当協議会の活動の中で現行被害防止計画の見直しを初め、具体的な被害防止対策の展開、それから交付金の活用を検討してまいりたいと、かように考えております。
農林水産省で実施しております鳥獣被害防止総合対策交付金、環境省で実施しております循環型社会形成推進交付金(浄化槽分)、国土交通省で実施している社会資本整備総合交付金のうち道路事業、同じく国土交通省で実施しております防災・安全交付金、この四つのメニューを活用しております。
3目農業振興費の中山間地域等直接支払交付金事業で、19節中山間地域等直接支払交付金4,940万6,860円、有害鳥獣対策事業では、13節有害鳥獣捕獲委託料3,123万4,000円、19節鳥獣被害防止総合対策交付金2,013万2,500円。
727 ◯委員(石井徳亮君) 86ページの農業振興費の中の特別職人件費、鳥獣被害対策実施隊員報酬と、その次のページ、農作物被害対策事業費、鳥獣被害防止総合対策交付金事業費、こちらの費用負担をしていただいて、対策のために使っていただきたいという話は、非常にありがたいんですけれども、実際問題、有害鳥獣の駆除隊の状況が、例えば、木更津猟友会においては、経験3年以上